エアロリムと空気バルブ長さ

とある方面からの依頼でちょっと遠征して700Cロードバイクのパンク修理に伺いました。

基本的にロードバイク系のパーツは修理部品としてあまりもっていませんが、パンク修理しかできないコトとタイヤ自体は在庫がないと依頼先に伝えました。とりあえずはチューブ交換まで出来れば良いとのコトでしたので依頼を受けることにしました。

さて、現場に伺うとリムのハイトが高いタイプ(セミエアロ!?)です。チューブをチェックすると2カ所の穴が見つかりました。

700Cのロードバイクだとタイヤは空気圧は高めに設定されています、確実性を考えるとチューブ交換をするのがベストと考えて交換作業を行いました。

しかしリムハイトが高くチューブの手持ちチューブでは空気バルブ長さが不足していて新しいチューブを取付することが出来ませんでした。

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矢印間の長さの空気バルブが本来は必要です。

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手持ちのバルブは40mmチョイ、このロードバイクについていたバルブは50mm弱で手持ち品は短くてバルブも空気を入れるのがギリギリですし、ビードとチューブが噛んでしまいます。チューブ交換はムリと判断しました。

今回はチューブ交換は中止してパッチを2カ所貼り、パッチ部のエア漏れを念入りにチェックし修理を完了しました。

よくよく考えてみると自分のロードバイクのチューブは32~40mmくらいのバルブ長さしか使っていません。自分のバイクはリムハイトも低いので空気バルブ長さを全く気にしていませんでした。

こういった依頼が増えるようならばバルブが長い(60mm以上)チューブを用意するか、修理頻度の兼ね合いもありますし・・・・ちょっと悩みます。大は小を兼ねるのは確かですが。

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6/21追記
翌日、GIANTのエスケープのタイヤ交換修理の依頼がありました、結局お断りしたのですがロードバイクとクロスバイクに用いられる700Cの25~28Cのタイヤとロングバルブのチューブは在庫で持つことにしました。

今後は修理可能となります、よろしくお願い致します。